MN INTER-FASHION RECRUITING SITE

Voice01

K.S2023年入社
機能テキスタイル事業部

国境と企業を越えて
可能性を広げる仕事

Profile
小学6年生〜中学3年生までをアメリカで過ごす中で、言葉が通じなくとも服がアイデンティティの表現になりうることを実感。帰国後、大学でマーケティングを学びながら、アパレルEC企業でのインターンも経験した。様々な事業領域で学べることに魅力を感じてMNインターファッションに入社し、現在は機能テキスタイル事業部の欧州担当チームで、アウトドア領域の機能素材の提案・販売を行っている。

一つに絞るのではなく
可能性を広げていく人生

小学6年生で父の仕事に伴い渡米した当時は、言葉が通じずに孤独を感じることもありました。そんなときに、ある学生が私の履いていたスカートを「Cute」とシンプルな英語で褒めてくれて、「服は自分を認識してもらうアイデンティティになるんだ」と身をもって体感しました。この経験をきっかけにファッションに関わる仕事をしたいと思う一方で、服飾の専門学校へ行くよりも、将来を限定しすぎず、たくさんの可能性を残しておきたいと考えて経営学科に進学。マーケティングを学びつつ、アパレルのECサイトを運営するスタートアップ企業でインターンを経験するなど、自分が何をしたいのかを見定めていきました。就職活動で出会ったMNインターファッションに魅力を感じたのは、様々な事業領域を学べる環境があると感じたからです。生地・製品・ブランドライセンスなど、一つの事業に限定しないあり方に惹かれました。繊維業界といえばOEM・ODMといったビジネスモデルしかないと思い込んでいた私にとって、業界の広さを教えてくれたのがMNインターファッションだったのです。

機能性を軸にした
第二言語での欧州提案

入社後半年間の研修を経て、現在の機能テキスタイル事業部に配属されました。当部署は、ナイロンとポリエステルの合成繊維素材である「Pertex®」を国内外のアウトドアブランドに提案・販売する役目を担っており、特に私が在籍する第三課は欧州ブランドを担当しています。取引ではメールでも会議でも英語でのコミュニケーションが求められますが、幼い頃から英語環境にいた私にとっては嬉しい配属でした。その一方で、特殊な専門用語の多い繊維業界でビジネス英語を使うことに最初はとても苦労しました。専門用語の難しさは、国外だけでなく国内の取引先とやりとりをするときも同じです。それでも上司に何度も質問を重ねるうちに、段々と覚えていくことができました。主な提案の場は、3月と10月にドイツで行われる展示会。開発チームが制作したPertex®生地の新たなコレクションを手に、海外のお客様にコンセプトを紹介し、ブランドが製作したいものをヒアリングし、メールやオンラインミーティングを通じてフォローアップしていくという流れです。機能性が重視されるアウトドアの領域だからこそ、撥水・防風・透湿といった服に求められる機能をしっかりと確認することや、環境への配慮が法的に求められる欧州においては、環境に配慮された生産背景・モノ作りであるかなど、当部署ならではの提案要素が特徴であり、そのほとんどのコミュニケーションを英語で行っています。

Day Schedule1日のスケジュール

09:30
出社メールの確認
10:00
サンプル準備到着したサンプルの確認、客先へ発送するサンプルの手配など
12:00
ランチお弁当を用意したり、会社周辺で食べることも
13:00
ブランド対応メール対応。仕入れ先や社内の打ち合わせがある場合も
16:00
オンライン商談時差の関係で、商談は基本的に16~19時
18:30
退社

Career to dateこれまでのキャリア

1年目

新人研修期間
英語によるビジネスの難しさと、日本と欧州で異なる専門用語の習得に苦戦。上司に何度も質問をすることで、徐々に知識を身につけていった。

1年目後半

ブランドを担当するように
上長のサポートを受けながら、一人でブランド対応を任されるように。引き継ぎ直後の困難を乗り越えながら、機能性・納期・価格のバランスを取った提案を続けてきた。

現在

メーカーとブランドの
あいだに立つ心構え

入社1年目から担当するようになったお客様との取引でのトラブルが大きな学びとして記憶に残っています。「あとは製造して納品するだけ」というフェーズに入って素材の機能性の要件が満たされていないことが発覚。要求された性能の半分にも満たないという状況でした。急遽現行工場での製作を取り止め、別工場での製造にシフト。お客様とも毎週のペースでミーティングを行い、なんとか納期に間に合わせることができました。この経験から学んだのは、メーカーとブランドの間に立つ商社の役割です。お客様はもちろん、実際に製品を作る仕入れ先がなければビジネスは成立しない。仕入れ先には急な依頼で負担をかけることもあるからこそ、お客様と仕入れ先双方にとって良い取引となるよう、商社の営業として何ができるかを考えるようになりました。今後は、新しくコットン生地の製品理解を深めることなどをはじめ、自分に学べることをすべて学んでいこうと思っています。「可能性を狭めないこと」という自分なりのセオリーを大切にして、どんなことにでも挑戦していきたいです。

Off Time

新天地・大阪で新しい趣味を
休みの日は友人とご飯へ行ったり、一人で買い物に出かけたりしています。現在の部署がある大阪に引っ越して2年ほどになりますが、まだまだ知らない場所も多く、観光気分で街を歩くのが楽しみの一つです。昔から続けているダンスをしたり、仕事を始めてから興味を持った登山やランニングにも挑戦するなど、様々な過ごし方で休日を楽しんでいます。